オランダなう


オランダなう

© UBS

アムステルダム 行き過ぎた住宅価格 バブルの可能性の指摘

2017-09-30

スイス銀行UBSの調査によれば、アムステルダムでは住宅が非常に高額となっており、バブルの兆候である可能性がある。

 

報告書 Global Real Estate Bubble Index によると、アムステルダムの住宅市場は行き過ぎた価格となっており、バブルのリスクを抱えている。

2015年と2016年、アムステルダムは過大評価された不動産のランキング(価格が、実際の価値より0.5〜1.5倍高いとされる。)で8位となっていた。

今年、アムステルダムはランキングでは8位のままであるが、市場価格は1.5倍以上行き過ぎていると評され、バブルリスクが懸念されている。

 

世界の主要な都市のランクは、パリ(9位)、サンフランシスコ(10位)、LA(11位)、フランクフルト(13位)、東京(14位)、シンガポール(17位)、ニューヨーク(18位)であり、アムステルダムはそれより上位へランクされている。

 

アムステルダムより下位にランクされている主要都市は、バブルの危険性はない。

 

アムステルダムでは、市内の60平方メートルの住宅を購入する場合、高スキルを持つ労働者でも、平均して8年間働かなければならない。

同報告書によってヨーロッパで最高の価値とされたミラノは、同じ条件の住宅購入には同じ条件のもとで、5.7年のみの労働が必要である。

 

オランダ市民全体では、人々が住宅のために支払う金額は、ヨーロッパの他のどの都市よりも多い。

RTL Zの報告書によると、2016年にオランダ市民は、平均して収入の37%を住宅に費やしており、ヨーロッパで最高となっている。

 





bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で