オランダなう


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オランダの芸術家 他業種の労働者より収入が低い傾向

2017-11-03

オランダの芸術家は、その他の業種の人々よりも収入が低い傾向にある。

 

オランダ統計局は、2013年から2015年の間、52.2%の芸術家の収入が年間3万ユーロ以下であったことを報告している。

比較して、同時期の全労働者のうち年間3万ユーロ未満の収入であったのは、8.9%であった。

 

オランダ統計局で定義する芸術家には、ビジュアルアーティスト(画家、彫刻家など)、表現アーティスト(ミュージシャン、ダンサー、ディレクターなど)、デザイナー、建築家、作家、翻訳者が含まれる。

彼らは、複雑な問題を解決し、専門分野における豊富な知識に基づいて意思決定を行う人々「hoogste beroepsniveau」と呼ばれる、最も専門的レベルの労働者であると考えられている。

 

このレベルの最高プロフェッショナル労働者カテゴリでは、非芸術家の45.8%が、トップ所得税レベルである年間6万ユーロ以上の収入を得ている一方、同額の収入を得ている芸術家はわずか15%のみである。

 

芸術家はまた、他の労働者よりも、社会扶助、失業保険、または障害給付の援助を受給する傾向が強い。

 

芸術家のうち6.4%が何らかの援助を得ているのに対し、オランダの全労働者で援助を受けているのは4.4%である。

 

2013年から2015年の、オランダの全労働者810万人のうち、14万1,000人が芸術家である。

 

 





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