オランダなう


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オランダ政府 年金年齢は今後数年低下しないと発表

2017-11-12

オランダのワウダー・コールメス(Wouter Koolmees)社会保障相は、オランダの年金(AOW)受給開始年齢は今後数年低下しないと発表した。

 

AOWはオランダの国民年金制度であり、15歳から65歳の間にオランダに居住していた人は、少数の例外を除き、年金受給の資格がある。

現在の年金受給開始年齢は65歳9ヶ月である。

2018年には66歳に引き上げ、2021年から67歳に引き上げられる。
2022年からは平均寿命から決定される。

 

受給開始年齢を引き上げようというオランダ政府の計画は、人々から多くの反対意見がある。

反対をする人々は、その年齢までの労働は困難であることを主張している。

 

昨日11日、労働組合FNVは政府に対し、現在の受給開始年齢を今後3年間据え置きにし、4年早期または遅れてAOWシステムに加入ができるようにする11ポイントの計画を提示した。

 

コールメス大臣は、受給開始年齢を据え置きまたは早めることは、財政的に賢明ではないことだと述べている。

毎年何十億ユーロもの支出となり、若者はその代価を支払わなければならないと指摘している。

代わりとして、年金受給となる退職年齢まで従業員が健康的かつ頑強に労働を継続可能とする方法について、雇用主や労働組合と話し合いたい、とした。

大臣は、それを雇用主、組合、政府の共同責任だと声明している。

 





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