オランダなう

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オランダ財政黒字

オランダ 預金課税の申告忘れで罰金を大幅に増額

2016-07-02

2016年7月1日以降、オランダの国税庁は、「Zwartspaarders」(闇貯金者)に対する罰金を納税額の60%から120%に増額させた。

闇貯金者とは、故意または無意識に、税務署に貯蓄額を申告していない人々のことである。オランダでは、一定額以上の銀行預金に課税のシステムがある

 

もし例えば、申告義務について知らなかったなどの理由から、預金について申告をせず、後ほど申告をした場合には、今後罰金は納税額の120%が請求される。それ以外にも正規の税金も支払う。

故意に隠していた場合には罰金はさらに高く、納税額の300%まで請求される。

 

例えば、貯蓄に対して1,000ユーロが税金の支払い額であり、知らずに申告をしなかった場合には、罰金と納税額は合計で2,200ユーロとなり倍以上を支払うことになる。

 

オランダの人々は、ルクセンブルグ、スイスなどの国の銀行で預金し、納税を逃れる人が少なくなかった。

しかし昨今では、預金隠しはますます困難になっている。

オランダの国税庁は現在、ヨーロッパ全土やその他多くの国の銀行口座を追跡することが可能だ。

 

画像著作権: ANP, via NOS

 

 





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