オランダなう

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ユトレヒト市 極小賃貸住宅の高額家賃問題に提案

2017-06-10

ユトレヒト市は、極小賃貸住宅の高額家賃問題と戦いたいと考えている。

 

賃貸住宅の賃料の高騰は、オランダの多くの都市で共通の問題である。

 

オランダに住む多くの人は、収入額が公共住宅入居の制限額を上回っているが、民間住宅の高額な賃料を支払うには十分ではなく、大規模な住宅不足が起こっている。

 

そのため、710ユーロ(公共住宅の上限賃料)から1000ユーロの賃料の賃貸住宅には大きな需要があり、住宅所有者と開発会社は、極小の物件にも高額家賃をつけていることが多い。

 

RTL Nieuwsでは、30平方メートルの小さな賃貸住宅物件に、しばしば1000ユーロ以上の賃料がついていると報告している。

 

この問題に対処するために、ユトレヒト市では710ユーロから950ユーロの賃料の物件に対し新しいルールを設定したいと考えている。

賃料が710ユーロの住宅は、少なくとも50平方メートルの大きさでなければならず、賃貸料が950ユーロの住宅の場合、少なくとも80平方メートルの大きさを有する必要がある。

 

規則は、家賃が比較的高額なユトレヒト市の中心部にも同様のものが設定される。

710ユーロの賃貸住宅は面積40平方メートル以上、950ユーロ以上の賃貸住宅は60平方メートル以上でなければならない。

 

計画は現時点では、まだ提案の段階であり、法律に設定されるためには市議会で承認される必要がある。

 

 

 





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