オランダなう


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オランダ新型出生前診断は国が補助

© NIPT

来年から新型出生前診断が健康保険適用へ

2016-03-02

オランダでは来年から、ダウン症候群の可能性を探す新型出生前診断(NIPTテスト)が健康保険の適用となる可能性が高い。オランダの健康協議会で反対がなければ、来年からの導入が決定される。

 

新型出生前診断とはNIPTテストとも呼ばれ、妊婦の血液からのDNA検査で、ダウン症候群の可能性について99%正確であると言われている。テストは、過去2年間大学病院にてダウン症候群の出産リスクの高い女性にのみ使用されていた。

 

保健省大臣のエディス・スキッパーズ氏は、すべての人にこのテストを利用可能にすることを支援しており、健康協議会の合意を待つのみだとした。健康協議会では12月の発表で出生前のケアシステム全体への提言をする予定となっている。

 

健康協議会が合意した場合新型出生前診断のNIPTテストは、オランダのすべての妊婦が自由に利用できるようになる。

 

De Volkskrant新聞によれば、現在オランダの一部の病院では、妊婦に自己負担でベルギーやドイツでこのテストを受けるように支持している。

すべての妊婦に出生前検査を受けさせることで、ダウン症候群の可能性が見つかった場合には人工中絶の機会を増やすとして、キリスト教教会はSGP政党はこの法案に反対している。

 

画像著作権: NIPT





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