オランダなう

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認知症患者への安楽死ルールが緩和

2016-01-07

オランダでの安楽死の選択は、重度の認知症を持つ人々にとって少し容易になったと、NOSが報じている。

重度の認知症患者のための安楽死のルールは少し緩和され、患者自身が安楽死の希望を伝えることが不可能でも、安楽死の介助が受けられる。

現在のルールでは、個人が死への希望を明確にすることが条件とされていたが、人によっては重度の認知症や身体的な問題でこれが不可能であった。

しかし緩和のルールの元であっても、病気が深刻になる以前に、本人が署名した安楽死の嘆願書を医師に提出していることは必須条件となっている。

安楽死はオランダでは厳格な条件の下で合法である。例えば、患者は耐え難い痛みに苦しんでいるなどで、医師は患者がきちんと理解した上で安楽死を選択していると確信しなければならない。医師のセカンドオピニオンも必要条件である。

 

画像著作権: ANP, via NOS





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