オランダなう

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klm社からスタッフへ手紙

© KLM, via NOS

KLM社スタッフに手紙 脅迫的との抗議

2016-11-06

KLMのキャビンスタッフは、経営陣からの手紙が脅迫的な口調であったことに憤っている。

同社の経営陣からの手紙には、今後スタッフのストライキが起これば、「何らかのアクションを取る必要がある」と述べられていた。

手紙を受け取ったスタッフはこれを脅迫と受け取ったが、経営陣はそういう意図ではないとして、RTLニュースに語った。

 

手紙には、KLMキャビンスタッフの給与が、ヨーロッパでの平均給与よりも高いことも指摘されている。

例えば、客室乗務員長のヨーロッパでの平均所得は年収5万2千ユーロであるが、KLMでは年収7万ユーロを取っている。

 

加えて、オランダの客室乗務員長は年間の労働時間が588時間と、ヨーロッパの平均の662時間より少ない。

 

労働組合FNVによれば、KLM社がスタッフのことを費用として考えていることを手紙は示している、と言う。

組合では、スタッフらに、抗議として手紙を送り返すように求めており、実際に送り返したスタッフもいる。

 

KLMのスタッフは、先週から国際便のスタッフを1名削減した経営陣の最近の決定に抗議していた。

削減により、一人当たりの作業負荷が増大したと主張している。

 

 

画像著作権: KLM, via NOS





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