オランダなう


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オランダ「美容室でワインが飲める」店舗での混合業種営業可能とする法案

2018-06-07

美容室でワインを飲む?レストランで絵を買う?オランダVVD党の法案が承認されればこのような体験が可能となる。

 

現在のオランダの法律では、ショップと、食べ物/飲み物の販売の混合は依然として禁止されている。

 

しかし、VVD党議員Erik Ziengs氏は、企業は時代の移り変わりに適応すべきであり、製品やサービスだけでなく顧客に体験を提供する必要があると考えている。

またこれは、インターネットショッピングの増加により、特に小都市で人気がなくなっているオランダのショッピングストリートの復活にも役立つ、としている。

提案された法律は、新しい産業のカテゴリーを導入する予定だ。

このカテゴリーでは、アルコールを未成年者に販売しない、サブアクティビティの販売がメインアクティビティを超えないようにするなど、特定の条件の下で店舗内で扱う業種を混在させることができる。

 

しかし、皆がこの法案に満足しているわけではない。

保健省のPaul Blokhuis副大臣は、この法案は、アルコールを売る場所を増やし、社会問題につながると語っている。

またこの法案により、2000年以来オランダで禁止されているガソリンスタンドでのアルコール販売を許可することになる。