オランダなう


オランダなう

オランダ小売業非常に好調 しかし都市部の空き店舗が増える現象

2018-01-05

オランダの小売業は非常に好調であるが、リアル店舗の経営は依然として不安定な状態が続いている。

 

ING銀行の新しいレポートによると、小売業の売上高は過去10年で最も高く、今年はさらに3%増加する見込みである。

今後の売上高は、2008年の経済危機以前の数字よりも高くなるとみられている。

しかし、これは主にオンライン小売業が中心であり、実店舗での売り上げ成績は好調とは言い難い。

例を挙げれば、ウェブ販売は全家電売り上げの30%、おもちゃ売り上げの40%以上を占めている。

 

インターネット小売は、成長が続いて行くことが予想される。

H&MやZaraのような大規模なファッションチェーンはすでにオンライン販売に力を注いでおり、これにより新しい実店舗の開店が滞っている。

 

このようなリアル店舗運営の減少は、都心部の空き物件の増加に繋がっている。

 

オランダの環境評価庁(PBL)の最近の数字によると、オランダの小売用店舗物件総床面積の約1/10は空となっている。

しかし賃料の方は引き続き上昇傾向のままである。

 






bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で