オランダなう

オランダなう


英国 EU離脱派が勝利 首相は辞任へ

2016-06-24

歴史的な英国の国民投票では欧州連合(EU)を離脱派の投票が勝った。

英国は43年ぶりにEUを離脱する。

結果を受け英国首相、デービッド・キャメロンが10月までに辞職することを発表した。

残留派の48.1パーセントに対し、離脱派は51.9パーセントと本当の僅差で勝利した。 投票権のある市民のうち78%の3000万人が国民投票に参加した。

 

スコットランド、北アイルランドがEUに残留を強く支持しながら、イングランドとウェールズでは、離脱への投票が非常に強かった。イングランドの中でもロンドンは残留派が強かった。

離脱キャンペーンの支持者は、英国の「独立記念日」として離脱を賞賛したが、残留キャンペーンの支持者は「大惨事」と表現した。

 

英国はEU結成以来、メンバーを離脱した最初の国になるが、この国民投票が、今すぐ英国が離脱をすると意味しているわけではない。

英国首相はリスボン条約の第50条を実施するタイミングを決定する必要があり、これがUKに離脱撤退を交渉できる2年間となるだろう。

現首相のデービッド・キャメロンは、辞任までの間、英国を安定させることに尽力すると語っている。

 

離脱派の活動家は、全体のプロセスが2020年までに完了されることはないとしている。

また、英国はEUとの今後の貿易取引関係を交渉する必要があり、非EU諸国との貿易の条件なども今後決定して行く。

 

 

画像著作権: BBC





FOLLOW US