オランダなう


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オランダ高齢者モニター

© Philips, via RTL Nieuws

アムステルダムで、高齢者を見守る遠隔センサーの試験導入

2016-06-19

アムステルダムにある高齢者ケアセンターでは今年、家庭での高齢者を見守るための遠隔センサーシステムを試験導入する。

この遠隔センサーでのモニターシステムは、オランダのフィリップス(Phillips)社により開発された。このシステムは、住宅周辺に設置が可能であり、その住人の稼働時間が十分あるか、睡眠時間が十分か、夢遊病の有無、食事の時間は定時か、シャワー、トイレ等の身体的ケアがきちんとできているか等をモニターする。

 

このシステムでは住人の様子を遠隔でチェックすることができるため、自宅に高齢者や子供がいて心配を抱える人々にとって非常に便利だとされている。

RTLニュースによれば、オランダでは、年間約5万人の高齢者がアクシデントのため救急治療室に運ばれている。このようなアクシデントが家庭で起こり高齢者が自宅で一人の場合、自ら助けを呼ぶことが難しいことが多い。

 

高齢者組合や、患者組合では、この新しいテクノロジーに期待を寄せているが、同時に、高齢者のプライバシーを保護するために、設置の希望は自発的ではならないと訴えている。

 

画像著作権: Philips, via RTL Nieuws





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