オランダなう


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オランダ政府「外国人」と「生粋のオランダ人」の単語使用廃止

2016-11-01

オランダ政府は、外国人を意味する「allochtoon」と、生粋のオランダ人を意味する「autochtoon」という単語の使用廃止を決定した。

 

政府の政策のための科学委員会(WRR)と国家統計事務局は、政府刊行の書物における二つの単語「外国人」と「生粋オランダ人」の2つの単語を削除する。

これらの言葉はもはや現代では意味をなさず、差別とも認識できるとのことが背景にあると、NOSが報じている。

 

一番最初にこの単語が使われたのは、WRRによるものであり、1989年に移民政策に関する報告書内で使用された。

 

この2つの単語に公式の代替用語はまだない。

今のところ、移民者は「移民したバッググラウンドを持つ人々」と、生粋のオランダ人は「オランダのバックグラウンドを持つ人々」と呼ばれる。

 

WRRはまた、「西洋」と「非西洋」の単語もなくしたいと考えている。

 

現在のところ実は、日本人とインドネシア人は「西洋」として分類されており、スリナム人とアンティル人は「非西洋」と分類されている。

 

画像著作権: NOS






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