オランダなう

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オランダ統計局による女性管理職の割合

2015-03-15

オランダの統計局では2014年度に男性100人中9人が管理職に就いているのと比べて、100人の働く女性達の中で管理職を担うのは4人であることを発表した。
これは、ほとんどの女性が特に子どもが小さいうちにはパートタイムの仕事に就いている、という事実にも起因したものだろう。
フルタイムで働く母親は少数派であるが、そのうち管理職に着く女性の数は比較的多く、実際、働く父親とほぼ同じ割合だ。

他に興味深い事実として、小さな子を持つパート職に就く母親は、子どもを持たないパートタイムで働く女性比べより多くが管理職についている。
パートタイムで働く父親は状況が逆だ。小さな子どもを持つ父親の場合、管理職に就いている男性は少ない。

管理職に就く女性の割合はその部門にも関連している。
公共事業や、多くの女性職員を抱える部門、公共事業、ケア、文化、娯楽などのサービスにはわずかな管理職のポジションが存在している。
このような部門では、女性職員の占める割合が比較的高い。
例えば、 医療や福祉などの公共部門の一部では、5人の雇用者の中で4人が女性である。これらの部門では管理職の割合は通常低いが(3%)管理職に就いているのはほとんど女性である。
公共部門では民間部門に比べ、男女の時給の差も少ない。

下記のグラフは、様々な部門で2013年に管理職者(濃い青)と、管理職に就く女性(水色)の割合を示したものだ。

画像出典: Statistics Netherlands

出展: Statistics Netherlands





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