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オランダ新世代ワクチン摂取開始へ 変異株への効果期待

2022-07-29

オランダでは、4回目のコロナワクチンの摂取が今年の秋から開始となる。
本日、エルンスト・カイパース(Ernst Kuipers)保健相から発表された。

政府の決定は、オランダのOMT(アウトブレイク・マネジメント・チーム)の助言によるもので、秋に起こりうる次の感染波の影響を最小限に抑える目的で行われる。

摂取は、9月中旬から、高齢者、医療従事者、健康リスクのある人を対象に案内を開始される。
それ以外の人は、前回のワクチン接種または感染から3カ月経過していれば、その後予約できるようになる。

このワクチンは、モデルナとファイザーによって開発された新世代のワクチンとなる予定だ。
オランダのワクチン専門家によると、これらの新しいワクチンは、オリジナルの武漢と現在のオミクロン変種を防ぐだけでなく、BA2.75(ケンタウルス)変異株や将来の新しい変種にも有効であると期待されている。
欧州医薬品庁(EMA)は、9月上旬にこのワクチンを承認すると見られる。

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オランダの保健所では、900万〜1200万の人々へ、一日あたり約70万回の摂取が可能と見込んでいる。
政府はこのワクチン接種のために約13,000人を雇用したい考えであり、現在スタッフが広く求められている。

また、OMTからは、感染症を抑えるための基本的なルールが推奨されており、必要に応じて新しい対策を導入する準備をするよう政府に勧告している。
カイパース保健相によると、政府は自宅での検査と感染した場合の自宅隔離に焦点を当てた新しいコミュニケーション・キャンペーンを準備しているとのことだ。
9月には、政府は長期的なコロナ感染管理計画を発表する予定だ。