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オランダの飲食サービス業 コロナ危機によりQ2売上が大幅に減少

2020-09-01

オランダ レストラン 飲食 ビジネス ニュース

オランダの飲食サービス業は、コロナ危機の影響を受け、2020年第2四半期、売上高の減少が史上最大となった。

オランダ統計局から発表された最新の数字によると、食品および飲料事業の売上高は、今年の第1四半期と比較して第2四半期に実に46.2%も下落している。

この第1四半期は、コロナ危機の最初の影響がオランダ国内市場に及び始めており、売上高は、2019年の第4四半期と比較してすでに約14%減少した。

飲食サービス業カテゴリの中でも、最大の下落を見ているのは、カフェ業態で、売上高は59.8%減少した。
次にレストラン(51.4%減少)、食堂とケータリングサービス(50.4%減少)、ファーストフード店(24.7%減少)が続いている。

こちらも第1四半期には、すでに15%近く売上が減少していた。

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飲食サービス業だけではなく、ホテルなどの宿泊サービスも含めたホスピタリティ(HORECA)産業全体では、第1四半期から第2四半期の比較では、52%の減収となった。

HORECA産業の中では、ホテル、ホリデーパーク、その他の宿泊施設サービス等の宿泊サービス業単体では、第2四半期の売上高は64%減少した。

HORECA産業の事業主は悲観的な状態が依然として続いている。
第3四半期の初めの企業信頼度は-52.4であった。

記録的には、これは依然として非常に低いスコアであるが、しかしながら、企業信頼度が-84.3と非常に低かった第2四半期の初めよりは大きく改善されている。