Source: De Telegraaf
オランダで最初のコロナワクチンが、今日6日、ノールトブラバント州のウェフヘル、ワクチン接種センターにて、39歳の介護福祉士に投与された。
続いて、35人の同僚へもワクチンが投与された。
オランダの保健大臣は「素晴らしい瞬間だ」と表現している。
オランダ各地の病院でも、ワクチン接種センターが今日開設となり、ケアホームで働く介護福祉士や、集中治療および救急医療の医師および看護師らが、ワクチンを摂取する。
ロッテルダムとホーテンでは、集団ワクチン接種センターが木曜日にオープンする。
続いてアムステルダム、アッセン、ハーグでは、月曜日にオープンとなり、来週の金曜日からは、地域の保健委員会が運営するワクチン接種センター25か所すべてが稼働する。
オランダ政府のワクチン接種計画のタイムラインは、こちらからダウンロードできる。 このスケジュールは、ワクチン接種を希望する人の数を含む、さまざまな要因によって変更となる可能性がある。