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オランダ王子の日 2022年度の政策や予算を発表

2021-09-21

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9月の第3火曜日である本日は、オランダで王子の日(Prinsjesdag)と呼ばれ、翌年(2022年)の政府予算と政策が発表される日である。

昨年同様、今年の王子の日もコロナ危機の影響で地味な内容となり、大きな変化は発表されなかった。
プラス面としては、オランダ経済はコロナ危機からの脱却が予想以上に早く、2021年には3.9%、2022年には3.5%の成長が見込まれている。
来年の失業率は3.5%とわずかに上昇すると見られるが、これはまだ比較的低い水準だ。

しかし、賃金は緩やかな上昇にとどまり、インフレ率も上昇するため、平均的な家庭の購買力は2022年に0.1%しか上がらないと、オランダ統計局(CPB)は試算している。

オランダ政府の資金源のトップ3は、給与・所得税(769億ユーロ)、売上税(674億ユーロ)、健康保険料(466億ユーロ)となる。
政府の支出のトップ3は、社会保障費(946億ユーロ)、医療費(930億ユーロ)、教育・文化・科学費(443億ユーロ)となる。

以下は、2022年1月1日から適用される2022年予算と政府の政策の要点である。

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注意:
上記の計画は、議会の両院を通過して正式に発表された後に公式となる。