オランダなう

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オランダ マイホーム購入の夢はさらに厳しい現実へ

2019-11-25

オランダで賃貸契約



オランダで平均的な所得を持つ人々にとって、自分の家を買うことはますます難しくなった。

住宅ローン、アドバイス会社De Hypothekerの調査によると、住宅価格の上昇と低価格帯で販売される住宅物件数の減少により、平均所得世帯、特に非共働きの世帯では、住宅購入はほとんど不可能になっている。

住宅購入価格の目安は、「15万ユーロ(約1800万円強)」が非共働きの平均所得世帯にとって最も魅力的な価格である。


しかしながら、現在この価格以下で市場に出回っている住宅物件は、全体の約4.3%のみとなっている。

昨年は、7.5%であった。

ユトレヒト州では状況は最悪であり、市場に出ている販売住宅のうち、わずか1.1%のみが、15万ユーロ以下の価格物件である。

次に、ノードブラバンド州が1.6%で続き、フレーボランド州が2.1%で続いている。

北ホラント州では2.4%、南ホラント州では3.1%だ。

一方、フローニンゲン(18.7%)、ゼーランド(10.6%)、ドレンテ(10.4%)の各州では、平均所得者にとってより良い選択肢がある。

平均所得を持つ共働き世帯には、比較をすれば多くの選択肢はあるが、彼らに対する状況も悪化している。

Fundaで販売されている住宅物件のうち、販売価格が30万ユーロ(約3600万円強)以下となっている物件は38%のみだ。
昨年は46%だった。

この物件価格の目安は、現実的な数字に基づいている。

非共働き世帯の場合、De Hypotheker社は2019年の平均の年間所得を「32,700ユーロ(約400万円)」と見積もっており、その場合、最大のローン取得可能額は約15万ユーロだ。

共働き世帯の場合、平均年間所得は「62,500ユーロ(約750万円)」が想定され、最大融資額は約30万ユーロである。








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