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オランダ労働市場 緊張高まり継続 新規求人数新記録

2019-05-14



オランダ統計局の最新の報告によると、オランダの労働市場における緊張は高まり続けている。
2019年第1四半期には、ほぼすべての事業で求人が増えた。

新規求人は合計で277,000件と新記録となっている。
特に、10人から100人の従業員を抱える中規模企業には、より多くの欠員がある。

同時に、失業率は2008年の経済危機以来の最低水準である前四半期には3.4%まで低下した。
失業率が低いため、労働市場の不足は深刻化している。
その結果、雇用主にとっては新しいスタッフを採用することが困難となり、それが経済の成長を妨げる可能性につながっている。

オランダ統計局によると、人材不足は終身雇用契約の数の増加をもたらした。
企業は恒久的な契約を与えることで、人材の確保につながらせたいと考えているからである。

しかし、インフレ調整後の賃金では上昇しておらず、実際には下落している。
オランダ統計局は、これは奇異だとしている。
労働市場の人材不足はより高い賃金をもたらすはずだ。

オランダでは企業も記録的な利益を上げているので、賃金に支払う資金もある。

過去1年間で、オランダでは23万人の雇用が創出された。

この数字は現在の雇用成長が2014年から続いていることを意味しており、2014年以来、860万人以上の雇用が追加されている。

これは、2004年から2008年にかけての 前回の雇用成長期間の数字を超えている。

増加した雇用の多くはヘルスケア、小売りおよび飲食業会である。

オランダの失業率は5年間低下している。
2014年初頭、失業率は7.8%であったが、現在は3.4%である。
現在オランダで求職しているのは合計316,000人である。
少なくとも1年間仕事を探しているいわゆる長期失業者の数も減少となった。








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