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オランダ地方選挙開票 極右ポピュリスト EU懐疑派新政党が勝利

2019-03-21

© NOS



オランダでは地方選挙投票が20日に行われ、現時点で投票の93%近くが開票されている。
その結果、極右ポピュリスト EU懐疑派政党「民主主義フォーラム(FvD)」が合計75議席のうち12議席を獲得し、最大勝者と見込まれることが明らかになった。

マーク・ルッテ(Mark Rutte)首相率いるVVD党も12議席を獲得したが、FvDを追い越す可能性は極めて低い。

与党の連立政権を構成する4政党のVVD、CDA、D66、とCUは31票しか得られず、これは必要最低限​​の38議席を下回っている。
敗因は主に今回CDA(-3)とD66(-4)での獲得数が減ったためである。

与党の連立政権4党は現在、参議院で過半数を獲得するために、第5党目の政党を必要としている。
最も可能性の高い2つの政党は9議席を獲得したGroenLinksと、7議席のPvDAだ。

FvDは、ティエリー・ボーデ(Thiery Baudet)氏によって2016年に設立された新しい政党だ。
FvDは保守的でナショナリズム的なイデオロギーを持ち、気候変動を信じていない。
そして移民防止と反EUである。
FvDはEUを離脱するための英国式の国民投票を推進している。

党の勝利を受けてボーデ氏は、傲慢さと愚かさは罰せられている、と語っている。

ヘルト・ウィルダース(Geert Wilders)が率いる反移民右派党のPVVは9議席から5議席に下がった。
一方、主にイスラム教徒の政党であるDENKは議席ゼロとなった。








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