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オランダの犯罪率 今世紀初めから減少が続く

2018-05-07



オランダの犯罪率は、今世紀の初めから減少し続けている。

 

オランダ統計局は、1948年から2017年の犯罪件数を調査した。

この調査によると、2017年には1,000人の住民ごとに49件の犯罪が報告された。

これとは対照的に、今世紀初頭2001年と2002年には1,000人あたり93件の犯罪があった。

 

しかし、これは過去もっとも低い犯罪率ではない。

60年代初めには、1,000人あたり13件の犯罪のみであった。

統計局では、2003年から2017年の間に反復犯罪者の数がほぼ半分に減少したことも明らかにした。

 

この調査では、なぜオランダの犯罪率が減少しているのかについては明確な説明はない。

ひとつめの理由は、人々が昨今あまり頻繁に犯罪を報告していない可能性があげられる。

もうひとつの理由としては、若者たちは最近コンピュータゲームや他のテクノロジーに時間を割いており、犯罪を犯したり、犯罪仲間を作るには忙しすぎることが考えられる。

 

テクノロジーは近年サイバー犯罪という新しい種類の犯罪をもたらしているが、サイバー犯罪は報告されにくい傾向にある。

 

殺人事件の数も今世紀初頭から半減している。

最近では、ほとんどの殺人事件は犯罪グループの中で起こっている。

また、殺人事件は主にアムステルダム、ロッテルダム、デンハーグの3大都市で起こっている。

 

90年代には、これらの都市の殺人は他の都市での件数の4倍になった。

この比率は現在も同様である。

 

 

 

 

 








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