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オランダ王子の日 2020年度の政府予算が発表

2019-09-18



オランダでは王子の日式典が9月17日に開催され、オランダの2020年予算と今後数年の政策概要や経済予測が発表された。

オランダ、ウィレム・アレクサンダー国王はそのスピーチで、「過去これほど多くの人々が雇用に就いたことはありません。国債は管理されており、税負担は軽減となります。来年の成長、購買力、予算収支の見通しはすべてプラスです。」と、ポジティブな見解を話した。

「しかし、不安定な世界市場、貿易戦争、さらには英国のEU離脱など、国外のもののために、オランダは「緩やかな」成長期に入っています。これは、短期的にも長期的にも利益の減少が予測されることを意味し、われわれは将来的な経済成長や、優れた公共サービスを提供する国であり続けることを考える必要があります。」と、結んだ。

その後、Wopke Hoekstra財務大臣は2020年の予算と税計画を議会に提出した。

大臣は、オランダ経済は2020年まで成長を続けるが、その速度は遅くなるだろう、と指摘した。

政府は、社会、青少年の社会サービス、市民が手が届く価格の住宅、インフラ、防衛、研究、イノベーションへの投資を続ける。

健康保険の月額保険料は約3ユーロ上昇すると予想されるが、自己負担金の部分は変更なしとなる。
政府はまた、テナントの賃料引き上げの制限に取り組む予定である。

2020年のオランダ税金計画には、所得税を減らし、仕事をさらにやりがいのあるものにするさまざまな手段が含まれている。

たとえば、2020年から2段階の税制が導入される。
雇用者の税額控除と一般税額控除も引き上げられる。

たとえば、これらの変更の結果として、年間25,000ユーロを稼ぐ人は2020年に380ユーロの税金が減額となる。
年間45,000ユーロの収入の人にとっては640ユーロの減額、年間65,000ユーロの収入の人は690ユーロの減額となる。

2020年には、一般家庭のの電気料金の税額は100ユーロ/年減少するが、企業はより多くを支払う必要がある。

政府はまた、クリーンエネルギーや電気自動車の使用など、気候問題に優しい行動に特別な税制上の優遇措置を与えることを計画している。








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